私じゃないことは確か

ああそっか

私があなたを好きでいても

届かない想いは伝えていないのと同じなのね

 

なんだかわからないけれど

胸騒ぎがしていて

このまま貴方が

日常に戻っていく気がするの

 

時間が経てば

新しい組織に覆われて

キズは見えなくなるけれど

跡は残る

 

その跡を癒せるのは誰なんだろう

 

涙がでるわ

 

悲しくて痛すぎるから

頭で考えるより先に

感情を言葉にしてみたら

こんなにも稚拙で

繋がらない詩ができあがったの

 

 

またね

またね