2018-06-15 解放してあげたい 不完全なものたちであふれかえっているのを知っているのに、それでも完璧でありたいと願う 汚れてしまった私では 綺麗な君に触れられない 淀んでしまった言葉では 綺麗な君に届かない どこから間違っていたかなんて考えないで そうして傷めた心と向き合えずに キズだけを深くしていく 君はいつでも正しかった 信じなくていい 信じられなくていい 許して なんて 傲慢に願ってる私を突き放せたら 君は本当の幸せを手に入れられる