わからないや

ああそうだね

さっきまでは軽い足取りだったのに

こうも簡単に足の鎖は元通りで

自業自得当たり前だと言う私に

それでも君は

ヒロイン気取りだって

 

以前ならこんな不安

優しい君が吹き飛ばしてくれたけれど

その時間も無駄で

バカみたいだったて言ってたね

こんなに尽くしたのにって君は言ったんだ

 

許されないから

許されないから

許されないから

 

望んでない