チャンスをくれてありがとうございました 本当に幸せでした 好きだからチャンスをくれたんだよね 応えられなくてごめんなさい ああ、幸せでした ほんとうに こんな私に優しくしてくれて 本当にありがとうございました 本当にありがとうございました

愛してるよ 誰よりも何よりも 頑張るよ

生きてられないよ 生きられない 息ができない でも自殺なんてできない 君はそれも 矛盾 て言うかな 気分なら許される？ わからない 吐きそう 愛してる はっぴーばーすでー私

最後なんてやめてよ 何を希望に生きていったらいいの 他にいるなんて言わないで あなたにしか埋められないものが多すぎて あなたに埋めてもらったものが多すぎて 消えるなんてやめてよ 何を支えに進んでいったらいいの はいはいなんて言わないで 拒絶しないで

あなたに会える それだけでこんなにも

嫌い 君の視界に入る人 嫌い 君が話す人 大嫌い 君を視界に入れる人 大嫌い 君に話しかける人 君を気にかける人 有り難いね なんて思えるはずない 女からの好意なんて 女にしか気がつかないから厄介 男は簡単に「そんなことない」て言うから 邪魔したくない…

歪む視界もグラグラする脳みそも バカみたいに拒否して 吐き気がする 浮かれてる自分には丁度いいとか たどれば罰なんだとか そんなこと考える前に ただの嫉妬だと頭が処理して 吐き気がする 自分がされてみぃよって。 嫉妬する資格もないのが悔しいね 抑え…

男は沈んでいきました 彼女の手にはロープが1本 なににつかうの？ お前次第だろ どう使うの？ いつも選択肢間違えるよな それでも彼女は選択する 彼女はロープの使い方を知っているし 使いみちも決めている きっと誰もがそれを望まなくて 男さえもそれを望ま…

思っているだけじゃ伝わらないから 言葉にしてみる なにが似合うとか、どうカッコイイとか 嬉しそうに口元を緩ませて でも複雑に顔を歪めて もう嫌い て君は言うから ああ なんだ 最初から伝えればよかった 君がどんなにかっこいいのか 私がどんなに好きなの…

溺れた彼女を助けた男を突き落として "私を信じて、さあ摑まって"と彼女は言う 男はお礼を言って"それは罠だ"と泣いて笑った そうして男は沈んでいった そうして男は沈んでいった 女の手には 女の手には？

彼の言葉のすべては薬のようで 汚い私に酷くしみた。 あれもこれもそれも どれもが嫌だと主張して 暗いところに住む自分を見せては "いいこ"だと 彼は私の心を撫でてくれたから。 自分を見せたのが間違いだと 後ろを正面にして嘆く私を見ては "いいこ"だと …

私じゃなくても好きなんです

痛い痛い痛い痛い

彼女は溺れて溺れて溺れて溺れて 彼女は溺れて死にました 死にました 死にましたとさ めでたしめでたし

私が好きだと言った君の頬のシワは 最近ではめっきり見かけることがなくなって それに気がつくのにかかった時間は 私の"人の思いやれなさ"だと理解する 楽しいことが好きだと言った君の言葉で、自身がどれほどまでに不必要な人間なのか自覚して、それすらも…

生まれ変わったら 愛してくれますか？ こんな女は嫌ですか？ そこまでする必要ないって言わないで 君がもしいまここで"うん"と答えたのなら 私は飛び降りてしまえそう 無責任だって言うんでしょう いいよ最低で最悪な母親だもの 邪魔なのは彼女じゃない 私だ…

誰かにとって必要なものが 私には不必要なんてこと 改めて文字におこして言葉にすれば 誰もが納得して当たり前だと自覚するのに 自分が素晴らしいと思ったものを 私の人生には必要ないと言ったことで ケンカになることのくだらなさには気がつかないの？ 宗教…

考えるより痛くなくて ああでも締めつけられる 剥がれた皮膚から溢れた醜さが こんなにも剥き出した私が 君への愛を遠ざける ああこれが醜態でしょうか？ 君にまとわりついて 情けなくすがりついて 意味のない足が 存在すらも忘れた足が 倒れた頭が 動くのを…

ああ世界が辛い なんてそんなの、私の心持ち次第で 君の心が遠い なんてそんなの、私の気分次第で 恨まれたっていいって そこまで考える余裕なんかなくて だって目の前にはどっぷり浸かれる 幸せのエキスがあって ああ幸せだって毎日君と生きていた ああごめ…

なるほどくだらねぇことばっかりだな インテリア考えよう 匂いと タオルと 素敵なものに囲まれて 素敵に自分もなっていこう

絡みついた過去が 私が私を愛せなくする 心を殴りつけても痛いのは自身で 包み込めない弱さに 良いって言ってよ 汚れた身体が 拭えない黒を増幅させる 今ならそんな汚らしさ 自分にはお似合いだと 皮肉る私にそれでも綺麗だって言いきかせてよ 戦い方なんか…

すべてをさらけ出す必要なんかない 抱えた闇は私のものだし 今更どうにかなるものでもない 貴方に打ち明けては私の闇が深まるだけ 私の汚れたところが見えるだけ 必死で光を生きていたのに 途端に引きずり降ろされて 落ちた場所で共有する過去は 私の背中を…

不完全なものたちであふれかえっているのを知っているのに、それでも完璧でありたいと願う 汚れてしまった私では 綺麗な君に触れられない 淀んでしまった言葉では 綺麗な君に届かない どこから間違っていたかなんて考えないで そうして傷めた心と向き合えず…

転ぶこともあったし 振り返ることもあったけれど それなりに上手に駆けてきた たくさんのものを 振りほどきすぎたみたい 経験を糧にできるなら 私はなにも経験していない 弱さがたって涙してしまう 強くなれないならそれでいい て なれない弱さを包みこんで…

この罪は重すぎる 与えるなら盛大に 小さな罰で ボロボロになんてなれないから この身体が起き上がれないほどに この心が望めなくなるまで 優しくなんてしないで

みんながケンカしちゃうようなことも ふたりなら笑いあって意見できるし 楽しい未来しか見えてなかったよね 嘘はつけても人柄は変えられない 信じられる信じられない なんて いったん横に置いといて 好きか嫌いか それさえわからないなら 一緒にいたいかいた…

私じゃない私じゃない 彼に必要なのは 私じゃない 私のしたことの罪の重さ 自分が汚いこと 自分が一番わかっている 被害者は 加害者を傷つけても許される 殺してください

ごちゃごちゃと考えて 嫌われたくないから ごちゃごちゃと説明して それさえ迷惑だったかもなんて後悔して 気がついたときには頭も意図も あなたとの関係もこんがらがっちゃって 絡まるのは一瞬なのに ほどくのはあまりにも時間がかかる

言いたいこと言ってと君は言う 言えばなんて返されるか分かっているし 自分がそれだけのことをしたことを分かって というお決まりの言葉で決着がつくのもわかってる だからなにも言わない選択をして 黙っている私を見て君は言う 信頼を取り戻したいなら思っ…

なにしているのかな 君の笑い声が聞きたいな そういえば最近 笑わなくなったね 私がそうさせたんだよね それならやっぱり 私なんかいらないね